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2015年12月31日 (木)

お父さん日記・2015夏〜師走

2015年6月以降の、主に公開日記より。


【6月18日】
過日。学校から帰宅した息子(小4)が理科の教科書を開き、「ここに、電池を繋ぐとモーターが回ることが書いてあるんだけど、モーターの仕組みを知りたいのに書いてないんだよ。電気が流れるとどうしてモーターが回るのかが、これじゃ解らないじゃん」と口を尖らす。(そうか。うん、そこが知りたいよな)


【8月21日】
小4の夏休み。自由研究で「ラジオを作りたい」と言うので、「まだ電気のこと何も習ってないんだから難しいんじゃないか?」と諭そうとしたのだが、どうしても作りたいらしく・・(以下、続きは下記リンク)

ゲルマニウムラジオ作り/お父さん日記・2015夏休み特別編として


【8月23日】
夏休み恒例(4年目)となった、神宮球場でのナイター観戦。今夜5本目のホームランに喜ぶの図。

Photo
それにしても、野球は(たまにお父さんとキャッチボールする他は)友達と一緒にやる機会もテレビで見る機会も全くないのに、年にたった一度の観戦で試合開始前からゲームセットまでよく飽きずに楽しそうに一所懸命観てるもんだな。


【10月13日】
ある唄に関する文献を求めて図書館をいくつも駆け廻る中で息子(小4)も一度つきあってくれたのだが、彼はその後日にも一人で別の図書館を探してくれていたとのこと。「Special Thanks to…」には記載しなかったけど、ありがとな。


【11月8日】
初めてツーブロックにチャレンジしてみた。「ここは短くて、ここは長い方がいい」などと注文の出始めた息子(小4)の散髪。まあ上出来かなと。
「どうだ?長さも丁度いいだろ?」
「うん」


【11月11日】
カナヘビ(トカゲ)とカマキリを息子が家に連れ帰ってきて、彼らの餌食となるコオロギを妻が業者から三百匹まとめて購入したのは夏のこと。カナヘビとカマキリがコオロギを捕食して成長するとともに、幼齢だったコオロギたちも安全地帯で生き残りが大人になって、秋口にはリーリーと鳴き始めた。

カマキリはその後近所の林に離したが、カナヘビは水槽の中で日々何を思うのか。そしてこの深秋にコオロギの赤ちゃんが誕生し始めた。カナヘビも夏より随分と大きくなったとはいえ、大人になったコオロギは捕食するには大き過ぎる様子だったから、カナヘビには朗報だろう。

コオロギもいい声で鳴くし、毎日世話をしている妻にしてみれば可愛い存在だろうと想像するのだが、その中の一匹をカナヘビの水槽に離す心境はどんなだろうか、と訊いてみたら、「可愛くないわけじゃないけど、面白いよね」と。農学部出身の研究職だったからか、そんなものかもしれない。

まあ、自分と進化系統樹的に近い方により親しみを覚えるのは当然かとも思う。尤も、夏の時分には「クモなんて入れて大丈夫?」などと煩いくらいにカナヘビを気にかけていた息子の知的好奇心なのか関心なのかは、とっくに薄らいでいるようだが。(ほら、お母さんが全部世話してくれてるんだぞ?)

「カナヘビとその生贄のコオロギたちと暮らす」完
(オチは別になく)


【11月23】
過日、図書館からの帰路に息子(9)と。
「お父さん、また言語学の本借りたの?」
「うん。面白いんだよ。なあ、言葉って何だと思う?」
「うーん、空気の振動」
「それは音でしょ。文字で書いたのも言葉だよ」
「そうか。ええと・・、言葉には話す言葉と文字で書く言葉があって、言葉というのはつまり単語」
「言葉の形は他にも色々あるけどね。じゃあ単語って何?」
「単語は言葉の・・あ、『言葉』って使っちゃいけないのか」
「ははは。考えるほど難しいでしょ」
「うん、難しい」
と進行した会話で「ウーン」と暫し黙考した息子の挙げ句は、
「考えれば考えるほどわからなくなるから、考えない方がいいよっ!」
と晴れやかに。(そ、そうか)


【12月12日】
私が玄関を出て、そして自転車に乗って走り去った後に、ベランダから「イ長調〜!」と叫ぼうとしたらしい。「この曲は何調だ?」と私に問われて片っ端から「これじゃない、これも違うか・・」と調べていた息子は「わかった!」と叫ぶや。

それでこんなにバカでかく書いてあるのか。

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【12月24日】
昨年はまだ「本当にいるのかなぁ?」と半信半疑の様子だったけれど、今年はもう何も訊いてこない。


【12月25日】
「何か置いてあった」
そう呟くように報告すると、包みを少し開けては中を覗き、少し開けてはまた覗き・・。
玄関で「サンタさん来た」と言い残して学校へ。




【お父さん日記シリーズ】

お父さん日記・2011夏

お父さん日記・2011秋〜2012初春

お父さん日記・2012春〜師走

お父さん日記・2013

お父さん日記・2014

お父さん日記・2015春

ゲルマニウムラジオ作り/お父さん日記・2015夏休み特別編として



by りき哉


2015年12月29日 (火)

2015年リリースCDアルバム

今年(2015年)リリースとなったCD作品のまとめです。

以下、リリース順です。


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『ここが奈落なら、きみは天使』ZABADAK(ザバダック)


2015.7.24
価格 3,000円(税抜)
GARGOYLE RECORDS(HARV0019)

収録曲『相馬二遍返し』の和声付けを提供しました。
(演奏では参加していません)

詳細:『相馬二遍返し』プログレッシブ・ロック・サウンド




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『ひと粒のちから〜里景色〜』あわいびと(Awaibito)


2015.11.18
定価 2,000円(税込)
AWAI Records(AWAI-1511)

美鵬成る駒(唄・和太鼓)、佐藤錦水(尺八・篠笛)、そして私(ピアノ)の3人によるユニット。

詳細:あわいびと CDアルバム『ひと粒のちから〜里景色〜』リリース 

 あわいびと Official Website



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『白夜のワルツ』samA & EAU DE MOND(サマ&オー・デ・モンド)


2015.12.16
定価 2,880円(税込)
VENUS RECORDS(VHCD 1179)

バンドメンバーとして13曲中12曲に参加。
2曲を作曲、他4曲でアレンジも担当しました。

詳細:samAND 2ndアルバム『白夜のワルツ』リリース



by りき哉

あわいびと『ジャズ批評』掲載

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隔月刊誌『ジャズ批評』 No.189(2016年1月号)に、あわいびとのインタビュー記事と、ライブ評と、アルバム評が掲載されました。
(発売:2015.12.24)


・インタビュー記事(聞き手・文:川島育郎氏)

・ライブ評(文:川島育郎氏)

・アルバム評(文:村井康司氏)


1967年から続く『ジャズ批評』は、ジャズ専門誌の老舗的な存在。
日本の民謡ユニットである「あわいびと」のジャズ的側面を照らしていただいて、とても嬉しいです。

ジャズ批評 website

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  あわいびと Official Website


by りき哉

2015年12月20日 (日)

あわいびと Website オープンしました!

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2015年12月、ひと粒のちからプロジェクト「あわいびと」のOfficial Website をオープンしました。

 こちらです。

 ↓↓↓↓↓↓

 あわいびと Official Website

 URLは awaibito.com です。


2011年4月以来の歩みを、これからも一歩ずつ進めていきたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。



by りき哉


2015年12月17日 (木)

samAND 2ndアルバム『白夜のワルツ』リリース

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「samAND」(サマンド)こと、JAZZ & POP・アコースティック・ユニット 「samA & EAU DE MOND」(サマ&オーデモンド)の2ndアルバム『白夜のワルツ』が、12月16日ヴィーナス・レコードよりリリースされました。

前ログでそのレコーディングについて少し触れました)


レコーディング&収録された全13曲のうち、11曲がメンバーによるオリジナル楽曲。
本作は一期一会の瞬間に生まれたセッションの記録であるとともに、サマンドの「作品集」とも位置づけられるアルバムです。

私もストレートなジャズ・チューンを2曲書き下ろしました。


【CD帯文】

サマンドの2ndアルバムは彼らのオリジナル曲を集めた全13曲。ピアノトリオを軸にサックス、ギター、ボーカル、ゲストに佐藤達哉(T.Sax)、小山太郎(Drums)を迎え、独創的な歌詞《歌詞カードあり》、世界観をインストゥルメンタルで表現。ほぼ全曲オフボーカルでありながらもsamA(Vo)の存在感が光るジャズアルバム。ヒット曲カヴァーは「魂のルフラン」(新世紀エヴァンゲリオン)など2曲をボーナス・トラックに収録。


【アルバム・データ】

WHITE NIGHT WALTZ■samA & EAU DE MOND
白夜のワルツ■サマ&オー・デ・モンド

1. 贖いの聖女 ~ AGANAI NO MARIA 5:45
2. K.Y.K.D. ~ K.Y.K.D.  5:22
3. メロメロ ~ MELO MELO 4:28
4. サムライ・スキャット ~ SAMURAI SCAT 4:49
5. ジャンヌ・ワルツ ~ JANNE WALTZ 4:53
6. 残酷のワルツ ~ CRUEL WALTZ 4:39
7. 水滴のワルツ ~ TEARDROP WALTZ 4:59
8. グリーン・グルーヴ ~ GREEN GROOVE 5:06
9. ラスト・ヴィーナス ~ LAST VENUS 5:49
10. 白夜のワルツ ~ WHITE NIGHT WALTZ 4:18
11. 丘の上のメロディ ~ MELODY ON THE HILL 5:29
〈Bonus Track〉
12. マルガリータ (COVER)~ MARGARITA 3:19
13. 魂のルフラン(COVER) ~ SOUL'S REFRAIN 6:11

samA(メンバー)
ボーカル、ボイス、作詞、作曲、トータル・プロデュース
参加曲:M-4,7,8,12

ひび則彦(メンバー)
サウンド・プロデュース、ソプラノ・サックス、作曲、編曲
参加曲:M-2,3,4,5,6,8,9,10,13

中村力哉(メンバー)
ピアノ、作曲、編曲他
参加曲:all songs except for M-6

カイドーユタカ(メンバー)
ベース、作曲
参加曲:all songs

佐藤達哉(スペシャル・ゲスト)
テナーサックス
参加曲:M-1,2,4,13

小山太郎(スペシャル・ゲスト)
ドラム
参加曲:M-1,4,5,13

宇田大志(ゲスト)
ギター
参加曲:M-3,5,6,7,8,12,13

今野大輔(ゲスト)
ドラム
参加曲:M-2,3,7,9,10,11,12

竹下宗男(ゲスト from HIBI★Chazz-K)
ドラム
参加曲:M-2,6,8,12

2015年12月16日発売/国内盤CD(邦楽JAZZ)
定価2,880
原題:白夜のワルツ
VHCD 1179
2015 VENUS RECORDS, INC.
MANUFACTURED BY VENUS RECORDS, INC.,TOKYO,JAPAN


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アルバム・オープニングのsamAによる重厚さと軽やかさを纏った「購いの聖女」、2曲目のカイドーによるアグレッシブかつトリッキーな「K.Y.K.D」、そしてひびによるアルバム・タイトル曲「白夜のワルツ」を始めとする情緒的なワルツ曲の数々に加えて、軽快なミュージカル・ナンバーを思わせる「サムライ・スキャット」など、いずれも透徹した美意識に生まれた、とても個性的な秀作だと思います。

ちなみに私の書いた2曲は、「Green Groove」と「Last Venus」。爽やかに駆けるスイング・ナンバーと、 哀調を帯びたスロー・バラードです。

各オリジナル曲とsamAによる詞(ことば)のリンクに浮かび上がる、このアルバムのコンセプチュアルな世界観。そしてサマンドの多彩な作品性と即興性が折り重なったジャズ・サウンドに、ぜひ触れてみて下さい。


● 下記リンクで、曲解説とメンバーからのコメントが読めます。

 2ndアルバム「白夜のワルツ」ヴィーナスレコードより12/16発売です。
(samA & EAU DE MOND Official Blog)


● VENUS RECORDSのアルバム紹介ページ

 WHITE NIGHT WALTZ / samA & EAU DE MOND


● Amazonの商品ページ

 白夜のワルツ/サマ&オー・デ・モンド


● 白夜のワルツ/サマ&オー・デ・モンド 2ndアルバム発売記念ライブ!
 2015年12月18日(金) 中目黒「楽屋」にて。
 詳細はこちら(前ログ)です。


by りき哉


2015年12月12日 (土)

samAND 2ndアルバム・レコーディングとレコ発ライブ

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サマンドの2ndアルバム・レコーディング3days(於:What's New Records Studio)が無事終了しました。完成が楽しみです。(サウンドチェック中に撮って頂いた1コマ)


・・とツイートしたのは、今年(2015年)のまだまだ暑さ残る頃(9/4)のことでした。

3日間で録音した曲は13曲。

そのうちの11曲がメンバーによるオリジナル楽曲という、今作は一期一会の瞬間に生まれたセッションの記録であるとともに、サマンドの「作品集」とも位置づけられるアルバムです。

私も本アルバムのために2曲書き下ろしました。


モンド・モードなJAZZユニット、samAND(サマンド)こと samA & EAU DE MOND。

151003 (レコーディング参加ミュージシャン全員集合の図。
 2015.9.3 at What's New Records Studio)


さて、そのアルバムがヴィーナスレコードより、いよいよ12/16リリースとなります。

そして翌々日の12/18は早速のレコ発ライブ!


アルバム詳細は別稿に譲りまして、今回はそのライブのご案内です。


2015年12月18日(金)
「samA & EAU DE MOND」2ndアルバム発売記念ライブ!

open 18:00
1st 19:30 2nd 21:00(入替なし)
music charge ¥3,000

【出演】
samA & EAU DE MOND (samAND)
サマ&オー・デ・モンド(サマンド)
samA(vo)
ひび則彦(sound produce&s.sax)
中村力哉 (pf)
カイドーユタカ (b)

〈Special Guest〉
佐藤達哉(t.sax)
小山太郎(ds)

〈Support Guest〉
宇田大志(g)
竹下宗男(ds)
今野大輔(ds)

〈HIBI★Chazz-K〉
染谷真衣(A.Sax)
筒井洋一(T.Sax)
小仲井紀彦(B.Sax)

場所:中目黒「楽屋
東京都目黒区上目黒2-15-6
TEL 03-3714-2607


レコーディングにお招きしたゲスト・ミュージシャンがALL出演します。

さらに、HIBI★Chazz-Kも友情参加してくれます。


サマンドの多彩な音楽観が弾けるレコ発ライブ。

皆さまのご来場をお待ちしています。

● こんな情報もあります↓
 12/18「白夜のワルツ」レコ発ライブ!記念Tシャツ&トレーナー販売(会場にて数量限定で)!
(samA & EAU DE MOND Official Blog)

● アルバム詳細について書きました。
 samAND 2ndアルバム『白夜のワルツ』リリース
 

● 追記(2015.12.19)
レコ発ライブは満席御礼で無事終了しました。ゲストの力添えも得て熱いライブになりました。ご来場やリツイートなど、たくさんの応援、どうもありがとうございました。サマンドの新機軸がこれから膨らみそうです。


by りき哉

2015年12月 6日 (日)

調草子 Kaori-ne / Thank you! 2015 ライブ(後記あり)

(ライブ後記を文末に追記しました)


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いつの間にか季節は移ろい、あっという間に2015年も師走。

ですが、一年を振り返るのはもう少しだけ先にしまして・・

今年春の京都・神戸・富山・大阪ツアー、そして横浜でのライブ以来となる、「調草子 Kaori-ne」(しらべのそうし かおりね)ライブのご案内です。


12月15日(火)、恵比寿「アート・カフェ・フレンズ」にて、ネオ・ハイブリッドな日本の民の唄をソウルフルにホット&クールにお届けします。

木洩れ日が重なり響き合うように、新しい調べが立ち昇ってゆきますように。


※ 「いったいどんなバンドで、どんな音楽なのか?」という方は、こちらをご覧下さい。当ユニットの1stアルバムについてのご案内ログです。

※ こちらはアルバムPV(2分)です。


以下、ライブ詳細です。


2015年12月15日(火)

18:00オープン
19:30スタート
チャージ 3,000円/学生2,000円
(ドリンク別途)

尺八・篠笛 佐藤錦水
うた    木津かおり
guitar    内田充
piano    中村力哉
percussion 海沼正利

場所:恵比寿 アート・カフェ・フレンズ
東京都渋谷区恵比寿南1-7-8
恵比寿サウス・ワンB1F
TEL 03-6382-9050


民謡ファンの方も、ロックファンの方も、ジャズファンの方も・・、どなた様も歓迎です。
皆さまのご来場をお待ちしています。



調草子 Kaori-ne web site




● 無事終了しました。

【ライブ後記】

遠くは神戸からも、会場いっぱいにたくさんご来場いただいて、楽しく熱く盛り上がりました。

調草子 Kaori-neは結成から5年目に入ったところ。ライブを重ねて、CDアルバムを作って、ツアーもあって、今日は前回から少し間があいて9ヶ月ぶりの本番だったけれど、ユニットとしてとても良い塩梅になってきたような。ご来場やリツイートなど、沢山の応援をどうもありがとうございます。

945295_918901558195159_428879022859(終演後の図)


by りき哉


2015年12月 1日 (火)

ピアノ椅子物語

まだ幼少だった息子に「この椅子になら貼ってもいいよ」と許可したため見事にシールだらけになり、「駄目だよ」と注意しても毟られ続けて座面がボロボロになったピアノ椅子。


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買い替えるより、このシールだらけなのを残しておきたくて・・



・・座面を付け替えました。

杉の無垢板です。カッコイイ!

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ちなみに家具作りは手触りにもこだわります。スベスベ!





一年経って、だんだん良い風合いになってきました。

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おしりも長時間座っても痛くなりません。

柔らかな木の温もり。

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by りき哉


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