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2015年6月28日 (日)

お父さん日記・2015春

2015年1月から5月までの公開日記より。


【1月11日】
図書館から帰った息子が、「今日はこれだけ借りてきた」と言いながら並べて見せてくれた。随分たくさん借りたね。(えっ、この他に学校から借りている本もたくさんあるの?)

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そして夕食後。夢中で読んでいた本をパタンと閉じたので「1冊読み終えたの?」と訊くと、「ううん、2冊。これとこれ」と左手で指差しながら右手で3冊目を開いてもう新しい本に没入している。(もう遅いから寝なさい)

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【2月19日】
「ねえ、お母さん」
「なに?」
「前にお父さん『テレビ買おうか』って言ってたけど、テレビ欲しいのかな?」
「別にそうでもないんじゃない?」
「お母さんは?」
「お母さんも無くてもいいかな」
「ぼくもいらない」
(・・って、それはやっぱりちょっと欲しくなってきたんじゃないのか?)


【2月22日】
母親に「22世紀まであと何年?」と尋ねて「22世紀は2101年から始まるんだよ」と返答を得た息子(9)。
「ええと、じゃあ・・あと86年か・・。お母さんは136歳だね!」
「お母さんはそんなに長生きしたくないよ(笑)」
「なんで?!どうして!?」


【3月7日】
息子(小3)が学校から持ち帰った図工の絵の、タイトルとキャプションに余韻を感じた。

題名:『雨の中のチューリップ』
説明:チューリップが雨にうたれながら、さいている。


【3月8日】
結構な量の本を読み終えて返却したと思ったらその足でまた新たにたくさん借りてきて並べて見せてくれた本。それも全部もう読んだのか。斉藤洋の本は取り分け面白いんだね。『白狐魔記』か。

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【4月24日】
4年生になって、クラブ活動が明日から始まるとのこと。3年生の終わりに提出しておいた第一希望の「理科クラブ」か第二希望の「アートクラブ」いずれかに入るイメージを膨らませていた本人は、まったく予想しなかった第三希望の「日本文化クラブ」に配属されて「もうどうでもいい」と落胆の様子ありあり。

「第三希望なんて、なーんにも考えないでただ書いただけだったのに」
「そうか。でも日本の文化の研究も楽しそうじゃん」
「うーん、まあね」
「ほら、最近よく読んでる歴史の本とも繋がりありそうだよ。お父さんのやっている民謡も日本の文化だよ」
「そうか民謡も日本の文化か」
・・と、気を取り直し。


【5月5日】
今年1月、息子がカマキリの卵を一つ拾ってきた。「ねえ、これ本当に孵るかな?」「さあ、どうだろうね」と期待半分だったけれど、プラスチックの容器に入れて部屋の隅に置いておいたそれが、今日(外出している間に)孵ってた!(うわぁ、すごい、かわいい)


【5月24日】
一所懸命走ってたな。一等賞おめでとう。
(初夏のような陽射しの下の運動会。4年生の80メートル走)

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(お父さんは小学校の運動会のかけっこで一等賞を取ったことは6年間で一度だけあって、その時のことはスタートの順番を待っている時に考えたことや、スタートしてコーナーを抜けてストレートからゴールのテープを切るまでの瞬間瞬間の風景も気持ちも、40年経った今も鮮明に覚えてるよ)


【5月26日】
『スターウォーズ』の1万円もする飛び出す絵本を貰って「スターウォーズってどんな映画?」と気になり、2週間ほどかけてエピソード1から6までそれぞれ3回ずつ鑑賞し終えた息子が、一度も観たことのない私にそのストーリーを説明してくれた。身振り手振り交えながら1時間以上もかけて。

承前。普段は口数の多くない息子(9)が『スターウォーズ』のストーリーを1時間以上も一人で熱く語り続けているのを聞きながら、彼がまだ言葉を覚え始めたころのことを懐かしく思い起こした。伝えたいという気持ちにこそ宿るちから、ってあるね。



【お父さん日記シリーズ】

お父さん日記・2011夏

お父さん日記・2011秋〜2012初春

お父さん日記・2012春〜師走

お父さん日記・2013

お父さん日記・2014


by りき哉


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