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2014年3月12日 (水)

まるの中と外



    「まるの中と外」


地面に立って自分を囲う円を描くと、内側と外側が生まれる。
しかし地球を球体として視てみれば、地表に描かれた円の「中と外」は視点によって入れ替わる相対概念に過ぎない。

丸いドーナツの穴は中空で、そこには何も無く、あるいはドーナツ以外の全てがある。

「まる」から想起するものは有形のものの他に、正解を意味する記号や、優しさや平和といった抽象的イメージもある。

また、定義に合うものと合わないものを区分けするベン図の円を考えれば、「まる」はさまざまな概念の枠組みであると言ってもよい。

たとえば「日本人」という枠組みを見つめたとき、歴史を有史以前まで遡るまでもなく音楽ひとつを取ってもあらゆる文化は混じり合い、その境界は大きく滲んでいる。
国境や人種で分けて測ることには、一体どれだけの意味があるのだろうか。


なかのむらぼ
Love & Peace

(アルバム・タイトル「まるの中と外」について)


Marunonakatosoto



前ログにてアルバムのご案内をしていますのでご覧ください。
こちらです↓

『まるの中と外』/なかのむらぼ



by りき哉

『まるの中と外』/なかのむらぼ

Marunonakatosoto



ミニアルバム『まるの中と外』(なかのむらぼ)が、本日(2014年3月12日)発売になりました。

「なかのむらぼ」というのは、時代を越えて心に響く言葉のつまったメッセージ・ソングをジャズテイストな独自の解釈で捉えることを旗印に立ち上げた、中野渡章子さん(ヴォーカル)と私(アレンジ&ピアノ)によるユニットです。

このミニアルバムでは、東日本大震災後に阿久悠氏の遺作に南こうせつ氏がメロディーをつけた「愛よ急げ」他、3曲をカバーしました。


Love & Peace を軸に通底しているであろうこれらの詩・言葉を、「3.11」から3年を経て尚ますます暗雲の立ち込めつつある今こそ、たくさんの人たちと共有したいと思っています。

そしてまた同時に、楽曲の音楽的な解釈をも楽しんでいただければ冥利に尽きます次第です。



『まるの中と外』/なかのむらぼ
  [Single, Maxi]

 収録曲
 1. 愛よ急げ(作詞:阿久悠 作曲:南こうせつ)
 2. 防人の詩(作詞・作曲:さだまさし)
 3. Leaving On A Jet Plane(作詞・作曲:John Denver)

[なかのむらぼ]
 中野渡章子(vocal)
 中村力哉(piano,arrange)

 サポート・ゲスト
 岩谷耕資郎(guitar)

 Recorded at Hocola studio,TOKYO
 Nov.-Dec.2013

 Hocola Records(HCL002)
 2014年3月12日発売

 CDアルバム ¥1000
 MP3アルバム ¥450(各曲¥150)

取扱いは全国の大手CDショップや、アマゾン、あるいは当方のライブ会場等にて。


アマゾンの商品ページはこちらです。

『まるの中と外』/なかのむらぼ


アマゾン内のこちらのページでは2曲を少し長めに試聴できます。


Nakanomurabo




【よくある(かもしれない)質問と答え】

Q:ユニット名「なかのむらぼ」の由来は?

A:「なかのむら」の部分は二人の名字を合わせただけの言葉遊びです。「ぼ」が付いているところが謎かと思いますが、(もしかしたらそこに深い意味が込められているのかもしれない、と好意的に想像していただける余地を残しておくため)それについてはナイショにさせてください。


Q:アルバム・タイトル『まるの中と外』の意味するところは?

A:アルバム・タイトルの意図は別稿にてアップしましたので、こちらをご覧ください。





by りき哉

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