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2013年10月 5日 (土)

トリオコンサートvol.3 後記

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4年ぶり3回目となった、杉並公会堂小ホールでのトリオ・コンサート「Play the Music of Animation」は、無事に、盛況に、とても楽しく終了しました。

スタンウェイの音も優しく澄んでホールに良く響き、私自身、一音一音のゆらぎの中に深く没入して弾くことができたと感じています。

会場の皆様からの温かな気が、演奏中もリアルタイムにステージ上に伝わってきていましたし、一曲終わるごとに頂いた拍手からもストレートに伝わってきました。
そういったエネルギーを深く呼吸しながら演奏できたことは、何より嬉しく有り難いことでした。

今回は、宮沢賢治の作詞作曲による「星めぐりの歌」を初演しました。
これは、高畑勲監督作品「セロ弾きのゴーシュ」(1982年)の冒頭にこの歌が使われていることから選曲したものです。
宮沢賢治の文学作品からは私も大変に深く影響を受けてきましたので、この機会に賢治作曲の歌に自分なりの表現を加えることができたことも、今回のコンサートの大きなトピックとなりました。
(この歌のアレンジにまつわる専門的な話は、機会があれば稿を改めたいと思ってます)

もう一つ、チェコのイジィ・トルンカ作品『バヤヤ』にインスパイアされた拙曲「Bajaja by Moonlight」(2009年初演)に、今回はフラメンコのシギリージャのリズムを取り入れた試みも、個人的にとてもチャレンジングなことでした。


雨の中お越し下さった皆様、応援してくださった方々、本当にどうもありがとうございました。
あの柔らかで温かな雰囲気は、心にじんわりと染み込んでいます。

そして主催のアニドウなみきさん始め関係者の皆様、今回もこのような素晴らしい空間で表現の機会を頂けたことに、深く感謝しています。どうもありがとうございました。



トップの写真
2013年10月1日 杉並公会堂小ホールにて


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演奏曲によっては、出典作品(映像)とのコラボレーションもありました。
これはフランスのベルナール・パラッシオス監督作品「雪深い山国」より。
2013年10月1日 杉並公会堂小ホールにて



記:コンサート・データ

2013年10月1日
中村力哉Life is now trioコンサート
「PLAY!The Music of Animation!! VOL.3」

piano   中村力哉
bass   西川輝正
drums  秋葉正樹

場所:杉並公会堂 小ホール
主催:アニドウ


当コンサートのご案内ログはこちら。
中村力哉トリオ・コンサート/Play the Music of Animation vol.3 のご案内


by りき哉

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