2012夏のライブ後記より
ライブ本番以外にもたくさんの宿題が重なり怒濤の毎日だった暑い夏の日々が、もう既に懐かしい。
それぞれ音楽的バックボーンが大きく違う個性的なメンバーが何年間にも渡って共感し合い続けることができることの喜びを改めて感じたり、「交感」とか「信頼」とか、共演が共演たる所以について深く思いを巡らせたり、と、この夏も多くの濃密なライブに恵まれたことに感謝。
(8月はこんなライブがありました→ 盛夏の候、今月のライブいろいろご案内)
というわけで、一枚だけ写真を掲載しておこうかと。
9月2日、俳優である風間水希さんと日高恵さんによる歌のデュオユニット『セロンカプリス』ライブでは、私は今回バックのアレンジを務めさせて頂きました。マーク・トゥリアン(wb)、今野大輔(ds)とともに、Jazzyにお届けした珠玉の昭和歌謡曲。
このライブもまたとても楽しく、縁の不思議さと必然性を感じる印象深いものでした。
超満員御礼の終演後にパチリ。(新宿新宿ミノトール2にて)
by りき哉
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