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2012年6月 6日 (水)

六歳の六月六日に歩み出した道

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芸事は6歳の6月6日から始めると身に付く、という言い伝えに倣って初めてピアノ教室の門をくぐったのは、ちょうど40年前の今日。
今日はピアノ歴40年記念。(めでたいのか?)

40年前のそのときの光景や、どきどきわくわくしていた気持ちは、今でも鮮明に蘇る。
その頃の記憶でこれほどクリアに浮かび上がってくるシーンは、他に多くはない。
あの時、私はとてもわくわくしていた。
そして、自分が今この道を歩いていることの不思議さを、あらためて思う。

あれから、いろいろな音楽や、概念や、人と出会ってきた。
自分のパラダイムを大きく拡張してくれた出会いは、挙げていけばキリがない。
きっとこれからも、いろいろな出会いがあるだろう。

「芸事は6歳の6月6日から始めると身に付く」という言い伝えの、私は例証になるのか、それとも反例になるのか、という点は、視点の置き方によって判断の分かれるところである。モノサシによって「ピアノ八段」とも「弾けるうちに入らない」とも言える。

しかしいずれにしても、こうして一途に歩み続けることのできる道に出会えたことは、何よりも嬉しく、有り難いことだと思う。(やっぱり今日はめでたいのかも)

見渡す限り延々と続くこの先の道も、周りの景色も楽しみながら、自分の歩幅で歩いていく。



トップの写真
2011年2月17日 神奈川県民ホールにて
PENTAX LX+planar 50/1.4+400TMAX(self development)


by りき哉

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1: 随想録」カテゴリの記事

コメント

ピアノ道40周年、おめでとうございます。
ぜひ今年、「中村力哉ピアノ道40周年記念ソロコンサート」併設りきや画伯の絵画展とフォトグラファーRIKELUの写真展、及び ナカムラリキヤガンチクエッセイ集記念発売、なんていいんじゃないすか?(笑)
すてきな景色、楽しんでてくてく歩いてください!

ぶなーるさん
ははは。このような独り言にお祝いコメントをどうもありがとう。
「ピアノ道」というと何だかストイックな感じがしますね。
ピアノに関しては記念イベントなど「百年早いわ」という感じですが、写真と絵画の個展開催と、随筆集の上梓はぜひともしたいところですね(爆)

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