フォト

« 3.11から経た無限の時間 | トップページ | 臨時PV公開! 2012年春、調草子 Kaori-neライブ(4/11追記) »

2012年3月21日 (水)

詩と写真が綴る、鎮魂と希望

Imgp3960_2


詩人・和合亮一氏が綴った鎮魂と希望の言葉と、南三陸町の佐藤秀昭さんが撮影した写真によるコラボレーション作品、写真詩集『私と あなた ここに生まれて』を手に、あらためてこの震災の意味を見つめ直しています。

佐藤さんとは「十三浜甚句」の制作を通してネット上で知り合い、昨年末には南三陸町へ演奏に伺ってお会いする機会にも恵まれました。

その佐藤さんの優しい眼差しがとらえた、震災前の美しい南三陸町の景色。
津波が押し寄せる瞬間や、その後の町の記録。
避難生活の中で必死に見つめ続けている希望。

それぞれの写真が、和合氏の力強い柔らかな言葉と一体となって、深く静かに語りかけてきます。

「ここでたくさんの命が生まれ育ち、おだやかに暮らしてきた。そして突然の災いの中で命が消えていった。この季節の移ろいを収めることができないものか。何故。どんなに辛くても雲間に光を求めて、新しい一歩を踏み出すだめに」(和合氏による、あとがきより)


トップの写真:『私と あなた ここに生まれて』
(和合亮一著 佐藤秀昭写真/明石書店/2012年3月8日発売)



Imgp3785
南三陸町防災対策庁舎の前(佐藤さんのご自宅があった場所)にて、津波が押し寄せた時のことをお話してくださる佐藤さん。


Imgp3802
志津川湾の向こうに南三陸町を臨む。
2枚とも、2011年12月23日。


佐藤さんのブログ「南三陸 海 山 川!」より、この本を紹介したログ
新しい一歩のために


当ブログの関連ログ
ピアノで織りなす宮城県民謡「十三浜甚句」

南三陸町との邂逅 一粒のちからコンサート後記


by りき哉

« 3.11から経た無限の時間 | トップページ | 臨時PV公開! 2012年春、調草子 Kaori-neライブ(4/11追記) »

4 : OFFの日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/501669/44572950

この記事へのトラックバック一覧です: 詩と写真が綴る、鎮魂と希望:

« 3.11から経た無限の時間 | トップページ | 臨時PV公開! 2012年春、調草子 Kaori-neライブ(4/11追記) »

カテゴリー