中村力哉トリオ@なってるハウス(ライブのご案内)
いよいよ(と言うべきか)、自分のリーダー・ライブをやります。
ピアノ・トリオです。
なぜそれをやるのか?
その答えのヒントを掴みたくて、やるのかもしれません。
物事の意味を問い続けるばかりでなく、実践することも大切である・・、という(いつも思っている)ことを再確認するつもりで、ちょっと一歩を踏み出してみようと・・・。
「自主的」で「リーダー」で「ピアノトリオ」で、という3拍子がそろったライブは10年ぶり以上で、自分の音楽活動にとってこれは(ユニット「mcasi-mcasi」と共に)画期的な出来事になるだろう、と思っています。。
そういうわけで、緊急・重大ライブ告知です!
2010年7月23日(金)
中村力哉 Life is now trio ライブ!!
19:30 open
20:00 start
charge¥2,000
(45分くらいのセットを2回やります)
piano 中村力哉
bass 西川輝正
drums 秋葉正樹
場所:なってるハウス
東京都台東区松が谷4-1-8 1F
03-3847-2113
このメンバーによるトリオでの演奏は、2008年と2009年の2回にわたり杉並公会堂(小ホール)で行われたコンサート(中村力哉Life is now trioコンサート「PLAY! The Music of Animation!! VOL.1&2」)以来、約一年半ぶり。
ログ「自由さの濃淡」で予告した通り、今回はスタンダード曲と、自分のオリジナル曲と、フリー・インプロビゼーションを、織り交ぜて構成するつもりです(今のところ)。
現時点での、私にとっての音楽のバランスを具現するべく、悩んだり開き直ったりしながら奮闘したいと思ってます。
尤も、思った通りに行くなど「そうは問屋が卸さない」ことは承知の上ですけど。
(あ、問屋と言えば、なってるハウスは、調理器具などを扱う日本一の問屋街「かっぱ橋道具街」の一角に位置していますので、周りを散策してからいらして頂くのも楽しいかもしれません。我が家でご飯を炊くのに毎日使っている南部鉄のお釜は、この合羽橋で購入しました。)
耳を澄まし、美しく、楽しく・・。
私自身、とても楽しみでワクワクしています。
お時間とご興味のある方、皆さまのお越しをお待ちしています!
by りき哉
追記(7/24)
ライブ後記をアップしました。
トリオ・ライブを終えて
« 写真について解らないこと | トップページ | 「bando-band」と「NO TEARS」のライブ »
「3 : Information」カテゴリの記事
- 「ソプラノ、クラリネット、ピアノのための三重奏曲」初演コンサートご案内(2024.09.11)
- 「岡田満展 — カノン」 + 「あわいびとライブ」 at 三溪園(2022.09.17)
- 「鷲見坂(ワシン坂)〜2021年初秋。それは一通の手紙から始まった〜」/調草子 Kaori-ne(2021.10.24)
- 大塚康生さんを偲ぶ会/『わんぱく王子の大蛇退治』〜『ルパン三世 カリオストロの城』(2021.07.03)
- “あわいびとライブ2019春”を終えて(2019.05.01)
コメント