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2008年4月 5日 (土)

お父さんな日々

今週はとてものんびりと弛緩した一週間を過ごしている。
ちょうど桜も咲いているタイミングで、ぽかぽか春休みの気分。

しかしそれは自分の仕事(音楽)についての話であって、切り口を変えれば、フル稼働で「お父さん」をしている、ということである。
「お父さん」としては、とてもハードな一週間を過ごしている。
息子(2歳3ヶ月)は、しゃべる文章のバリエーションも日に日に豊かになっていて、彼と一日接しているのはとても楽しいのだけど、その日の夜には彼と同様にとことんくたくたになる。
とにかく「他のこと」は一切何もできない。

そんな今週の初日、月曜日は妻子とともに友人yukko*さんの写真展(@横浜「Gallery あいお★らいと」)へ赴いた。
2005年にフォト詩集「JEWELS OF LIGHT」を拝見して以来、彼女の写真展を体験するのは初めて。

作品から受ける優しさや柔らかさのような印象は先の写真集でも持ったのだけど、今回の作品たちは、
・・・なんて絵画的なんだろう!
写真って、こんなに絵みたいに幻想的に描けるんだぁ・・!
・・と、その技法の方にも関心が向いてしまう。
(彼女はデジカメは使わずにフィルムに拘って撮影している)

彼女の「作品を作る」という獰猛なまでの姿勢を感じて、私自身にもエネルギーをチャージすることができた。

いま目前に広がっている風景を能動的に獰猛に見極めてその一瞬を切り取るという行為は、自分を取り巻くあらゆる環境音に耳を澄ましたり、あるいは一音の減衰して消えて行く瞬間に耳を澄ますという行為と、よく似ているのではないか、というようなことも頭をかすめたりした。

彼女とは話が尽きることがなさそうで、まだまだゆっくりしたかったのだが、一箇所にジッとしてることに限界がきた息子の強い意志に根負けして会場を後にする。

この日の夜、アメリカ在住の妹が息子(3歳)と娘(4ヶ月)を連れて、2年ぶりに来日した。
甥っ子と会うのは2年ぶり。姪っ子とは初の対面である。

080403cousins

二人目が生まれたばかりである妹は曰く、個人の性格や性分というのは育て方や環境によるのでなく、生まれつきのものであるということを強く確信した、そうである。

息子と甥っ子はちょうど一歳違い。
二人で一緒に狂喜しながら走り回っている様子は本当にかわいい。
これから一ヶ月以上、彼等は頻繁に一緒に遊ぶことになる。
お父さんも楽しみである。大変だけど。


金曜日の今日は仕事だったので、とても開放的な気分を満喫した。
仕事のときは育児からの開放感に浸り、子供と遊ぶときは仕事からの開放感を満喫するのだから、いずれにしても私は開放感に満たされていることになる。
幸せなことだ。(希望的思い込み)

さて明日はどこへ行こうか?
息子に訊いたら
「おっきいたんたんのって、しまんもしゃつかう」
(大きいガタンガタン(電車)に乗って、シマンモのシャツを買う)
とのこと。
このフレーズを彼はもう一ヶ月以上前から発している。
彼が何かを伝えようと発した言葉の大抵は聞き取れるのだけど、この「シマンモ」は未だに何のことなのか判らない。

ともかく、明日は電車に乗ってどこかへ出掛けることになりそうである。

by りき哉


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