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2007年12月 5日 (水)

ピアノに搭載してっ!

「チューニング不要の新ギター」というニュースを読んだ。
ギターに半導体やモーターを内蔵し、ペグを機械制御して2秒間でチューニングするそうな。
設定すれば基本の調弦だけでなく変則チューニングもできるらしい!
ギブソンによる「世界初搭載」だそうである。

いいなぁ、それ、ピアノに搭載してっ!
ギブソンとスタンウェイの提携でやってくれないかな。
ヤマハならやってくれそうだね。

ギターは弦6本だし、本来自分で調弦するものなのだから、ピアノにこそ搭載してほしい。
ピアノの弦は200本以上ある。

仕事先のピアノの調律が狂っていて閉口することは茶飯事である。
調律が悪いと自分のイメージする響きには程遠いものになるから、演奏の幅はすごく狭められてしまうのだ。
それに、平均律だけでなく、技術的には純正調とか中全音律とかいろいろの音律にもパッとできるんでしょ?
ピッチも441からパッと442Hzにしたり。
デジタル楽器では当たり前の機能だけど、ナマ楽器で実現すると便利だよなぁ。


・・・でもどれくらいの精度なのかな。

それに、平均率でピアノを調律していく場合、倍音の問題が難しいかも。
中音域はいいとしても、低域と高域は倍音をどう取っていくかでセンスが出るから、やはりピアノの場合は調律師の職人技に頼るしかない気もする。
でもそれもフーリエ解析とかの応用でクリアできる問題なのかな?
よく解らないけど。

ま、とにかくテクノロジーの進歩や応用と楽器や音楽の発展は太古から密接に関係し続けているのだ。
この自動チューニング機構はいろんな弦楽器に流行るのだろうか?

ウチの息子(もうすぐ2歳)が大人になる頃は
「えっ?昔はみんな自分でチューニングしてたの?どうやって?」
なんてことになるかも知れないなぁ。

by りき哉

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